セミナーNo.2563
トラブル対応に強い会社が実践している労務管理方法について、実例を基にしたケーススタディで解説!

労働法専門弁護士が教える「労使トラブルに負けない会社の労務管理」


岸田 鑑彦 労務セミナー
2015年7月16日(木)

  16:00〜18:30
⇒別日程あり
□ 会場受講:
□ オンライン受講:
□ 対 象:経営者様限定(役員様1名までご同伴可)
□ 受講料:3,000円
講師
岸田 鑑彦
杜若経営法律事務所 弁護士

こちらのセミナーは終了いたしました。

講演内容

トラブル対応に強い会社が実践している労務管理方法について、実例を基にしたケーススタディで解説!

初期対応が肝心! 労務トラブル訴訟で「白黒を分けた」ケーススタディ

  • 労災訴訟、パワハラ、セクハラ、うつ病裁判の相場、最新状況。
  • 社員が業務中に倒れた! 訴訟で敗訴の事例から学ぶ対応策。
  • 労使間トラブル中、社員から「誠意を見せろ」と言われたら?
  • 部下同士の諍い。上司が手助けせず深刻化した事は会社のせい?
  • 会社のお金を使っていると匿名の連絡。最初にやることは?
  • 社員が起こした業務中のトラブルが刑事事件に! 会社が負う責任は?
  • パワハラ、セクハラで問題を起こした社員を解雇可能か?

「就業規則」によくある「落とし穴」ポイントとその「埋め方」

  • 社員が業務中、交通事故を起こしたのに懲戒処分できない?
  • 会社の業績が悪いのに昇給しなければいけない?
  • 「うちは定額残業だから」と思っていたら、多額の残業代請求訴訟で敗訴。原因は?
  • 社員の私的Webサイト閲覧の結果、全社PCにウイルス蔓延! 処分できるのか?
  • 能力不足の契約社員。更新しないつもりがそうできなくなった!?
  • 自己都合で辞めた社員から「不当解雇」の訴訟を起こされ、棄却できなかった理由。
※講演内容は変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。

講師紹介

岸田 鑑彦

岸田 鑑彦

杜若経営法律事務所 弁護士

平成21年弁護士登録(第一東京弁護士会)

企業法務。特に、使用者側の労働事件を数多く取り扱っている。労働組合対応を取扱う弁護士が減り続けている近年、労働争議に悩む企業にとって、強い味方である。企業の持続性を考えた「就業規則」作成のアドバイザーを務め、多くの企業の労使トラブルに対応。未然防止策も含めた幅広い提案が経営者の定評を得ている。

開催概要

開催日
(収録日)
開催日
収録日
2015年7月16日(木)

16:00〜18:30  (受付 15:30〜) ⇒別日程あり
ご参加資格 経営者様限定(役員様1名までご同伴可)
金額(税込) 3,000円 
オンライン
受講
会場受講
セミナー番号 2563
主  催 全国経友会(全国中小企業経友会事業協同組合)
└教育情報部会:保険サービスシステムHD株式会社
備  考
※ご参加資格の属性以外の方や、講座の内容に競合すると考えられるサービスを提供する立場の方、その他、主催者が不適切であると判断した場合、受講をお断りさせていただく場合があります。あらかじめご了承ください。

こちらのセミナーは終了いたしました。

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