セミナーNo.2563
トラブル対応に強い会社が実践している労務管理方法について、実例を基にしたケーススタディで解説!
労働法専門弁護士が教える「労使トラブルに負けない会社の労務管理」
岸田 鑑彦氏 労務セミナー
講師
岸田 鑑彦
氏
杜若経営法律事務所 弁護士
こちらのセミナーは終了いたしました。
講演内容
トラブル対応に強い会社が実践している労務管理方法について、実例を基にしたケーススタディで解説!
初期対応が肝心! 労務トラブル訴訟で「白黒を分けた」ケーススタディ
- 労災訴訟、パワハラ、セクハラ、うつ病裁判の相場、最新状況。
- 社員が業務中に倒れた! 訴訟で敗訴の事例から学ぶ対応策。
- 労使間トラブル中、社員から「誠意を見せろ」と言われたら?
- 部下同士の諍い。上司が手助けせず深刻化した事は会社のせい?
- 会社のお金を使っていると匿名の連絡。最初にやることは?
- 社員が起こした業務中のトラブルが刑事事件に! 会社が負う責任は?
- パワハラ、セクハラで問題を起こした社員を解雇可能か?
「就業規則」によくある「落とし穴」ポイントとその「埋め方」
- 社員が業務中、交通事故を起こしたのに懲戒処分できない?
- 会社の業績が悪いのに昇給しなければいけない?
- 「うちは定額残業だから」と思っていたら、多額の残業代請求訴訟で敗訴。原因は?
- 社員の私的Webサイト閲覧の結果、全社PCにウイルス蔓延! 処分できるのか?
- 能力不足の契約社員。更新しないつもりがそうできなくなった!?
- 自己都合で辞めた社員から「不当解雇」の訴訟を起こされ、棄却できなかった理由。
※講演内容は変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
講師紹介
岸田 鑑彦氏
杜若経営法律事務所 弁護士
平成21年弁護士登録(第一東京弁護士会)
企業法務。特に、使用者側の労働事件を数多く取り扱っている。労働組合対応を取扱う弁護士が減り続けている近年、労働争議に悩む企業にとって、強い味方である。企業の持続性を考えた「就業規則」作成のアドバイザーを務め、多くの企業の労使トラブルに対応。未然防止策も含めた幅広い提案が経営者の定評を得ている。
開催概要
開催日
(収録日)
開催日
収録日
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2015年7月16日(木)
16:00〜18:30 (受付 15:30〜) ⇒別日程あり |
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ご参加資格 | 経営者様限定(役員様1名までご同伴可) |
金額(税込) | 3,000円 |
オンライン 受講 |
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会場受講 | |
セミナー番号 | 2563 |
主 催 | 全国経友会(全国中小企業経友会事業協同組合) └教育情報部会:保険サービスシステムHD株式会社 |
備 考 |
※ご参加資格の属性以外の方や、講座の内容に競合すると考えられるサービスを提供する立場の方、その他、主催者が不適切であると判断した場合、受講をお断りさせていただく場合があります。あらかじめご了承ください。
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