講師
矢島 秀悟
全国中小企業経友会事業協同組合/保険サービスシステム社会保険労務士法人 社会保険労務士
こちらのセミナーは終了いたしました。
講演内容
訴えられたら、実はリスクになる?
「タイムカードは廃止した」「雇用契約書は交わしていない」
「就業規則も見せていない」「うちは定額残業制だから大丈夫」
「管理職」「営業職」「年俸制」「裁量労働制」だから「残業代は払わない」では済まされない
- 主流になりつつある定額残業制。けれどもハローワークでは認めていない?
- 経理任せで本当に大丈夫? 経営者が知っておきたい残業代計算方法。
- 労働裁判で会社敗訴。その払い方の問題点とは?
- 残業問題に関する労働基準監督署の考え方と裁判所の考え方には違いがある。
- 残業対策は職種ごとに検討。時給? 定額? 歩合?
- 入社時は残業対策の始まり。最初に取り付ける書面とは?
- 労務問題のほとんどは退職前後に発生する! 退職時に「ぜひ取り付けたい書面」とは?
- 辞めた社員が残業代不払いを訴えて監督署に駆け込む件数が年々増加。最近は、辞めない社員も!?
- 残業対策を極めすぎると人集めは難しくなっていく。そのわけとは?
- マイナンバー制が労務管理に与える影響。
※講演内容は変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
講師紹介
矢島 秀悟
全国中小企業経友会事業協同組合/保険サービスシステム社会保険労務士法人 社会保険労務士
2,000社以上のあらゆる業種の中小企業様に対して労務トラブル防止策をご提案してきた約15名の社労士チームのトップ。
保険会社出身の経験も活かし、中小企業経営者が抱えるリスク全般に精通。様々な角度から労務リスクを分析し、その解決策の提案を得意とする。
開催概要
開催日
(収録日)
開催日
収録日
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2015年8月19日(水)
16:00〜18:00 (受付 15:30〜) ⇒別日程あり |
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ご参加資格 | 経営者様(同伴の役員1名まで)限定 |
金額(税込) | 2,000円(書籍代込) |
オンライン 受講 |
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会場受講 | |
セミナー番号 | 2624 |
主 催 | 全国経友会(全国中小企業経友会事業協同組合) └教育情報部会:保険サービスシステムHD株式会社 |
備 考 |
※ご参加資格の属性以外の方や、講座の内容に競合すると考えられるサービスを提供する立場の方、その他、主催者が不適切であると判断した場合、受講をお断りさせていただく場合があります。あらかじめご了承ください。
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