セミナーNo.3702
元監督官だから話せる。経営者がやるべきこと、絶対にやってはいけないこと。

労働基準監督署がやって来る!? 変わる「労基署対策」と「残業規制強化の対策」


原 論 久保田 俊史  労務セミナー
2020年12月8日(火)

  16:00〜18:30
⇒別日程あり
□ 会場受講:
□ オンライン受講:
□ 対 象:経営者様・役員様限定
□ 受講料:無料ご招待
講師
原 論
原労務安全衛生管理コンサルタント事務所 代表/元労働基準監督官・社会保険労務士
久保田 俊史  
全国中小企業経友会事業協同組合/保険サービスシステム社会保険労務士法人 特定社会保険労務士

こちらのセミナーは終了いたしました。

講演内容

【前半】元労働基準監督官・社会保険労務士 原 論氏が 具体的な労基署対策法を解説します!

  • 労基署は企業のどこを見ている?
  • 労基署のアンケート・調査票が企業に届く仕組み。
  • 間違えると大変! アンケートへの回答方法。
  • 労働基準監督官のクセとタイプは?
  • 働き方改革で労基署の動きはこう変わる。
  • 突然、労基署の訪問を受けた場合の応対の仕方。やるべきことと、絶対にやってはいけないこと。
  • 是正勧告への対応方法。 これだけは押さえるべきポイントは?
  • 労災発生! 報告の仕方、対応の手順。
  • 「安全衛生管理計画」作成のススメ。

【後半】働き方改革に対応した残業規制対策と
その導入法を徹底解説!

  • 民法改正で残業代請求は5年分請求へ!
  • 雇用契約書は毎年更新すべき。その理由とは?
  • 「メンタル不全」社員への正しい対処法。
  • 規定だけじゃダメ! 時間管理の重要性がましている。これからは拘束時間と労働時間の2つの時間管理が必要。
  • 人手不足時代! 問題社員を入社させない方法。
※講演内容は変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。

講師紹介

原 論

原 論

原労務安全衛生管理コンサルタント事務所 代表/元労働基準監督官・社会保険労務士

1968年生まれ。1992年、労働基準監督官として労働省(現厚生労働省)入省。神奈川労働基準局(現労働局)、埼玉労働基準監督署(同)、東京労働基準局(同)などに勤務後、2011年3月退職。2012年4月、原労務安全衛生管理コンサルタント事務所設立、代表就任。

久保田 俊史

久保田 俊史 

全国中小企業経友会事業協同組合/保険サービスシステム社会保険労務士法人 特定社会保険労務士

銀行、会計事務所勤務を経て、中小企業経営者のための労務コンサルタントに。前職の経験も活かし、労務に留まらない幅広い分野・角度からの提案に定評がある。労務管理に関連する資格を多数保有すると同時に法改正の情報収集を得意としている。

特定社会保険労務士/CFP・FP技能士1級/第1種メンタルヘルスマネジメント/ハラスメント防止コンサルタント/第1種衛生管理者/DCプランナー1級/年金アドバイザー2級有資格者

開催概要

開催日
(収録日)
開催日
収録日
2020年12月8日(火)

16:00〜18:30  (受付 15:30〜) ⇒別日程あり
ご参加資格 経営者様・役員様限定
金額(税込) 無料ご招待 
オンライン
受講
会場受講
セミナー番号 3702
主  催 全国経友会(全国中小企業経友会事業協同組合)
└教育情報部会:保険サービスシステムHD株式会社
備  考
※ご参加資格の属性以外の方や、講座の内容に競合すると考えられるサービスを提供する立場の方、その他、主催者が不適切であると判断した場合、受講をお断りさせていただく場合があります。あらかじめご了承ください。

こちらのセミナーは終了いたしました。

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