講師
小山 昇
氏
株式会社武蔵野 代表取締役社長
こちらのセミナーは終了いたしました。
講演内容
1.経営計画書は生き残るための道具 ●会社はやり方で決まるのではなく決定で決まる。 ●自分ができない事は絶対書かない ●立派な会社をつくるための道具 2.経営計画書作成にあたっての考え方 ●いつやるかを決める事●立派な方針をつくらない ●頭を使わない。手を使う。●方針は社長の姿勢 ●現在、できていることを明確にする。 ●新しいことは最高3つまで ●人が行動できるように具体的に記入する ●事業構造を明確にする ●作業の手順。基本方針・お客様に関する方針 上から順にやってはいけない。 3.目標設定は社長の役割 ●未来に対する決定がされている企業こそ優秀企業 ●社員の目標設定は、実現可能な数字になる ●経営計画書作成に何故時間をかけるのか ●経営計画書の意味、目標設定だけではダメ、どうするかが大切 4.作成のポイント ●良い商品が売れるのではなく、売れる商品が良い商品 ●学ぶは「真似ぶ」、他社の経営計画書を参考にして真似をする 5.経営計画発表会 ●社内への浸透方法(徹底は) ●お互いの価値観を同じにする ●数字により目標を基盤として方針を明確にする ●利益責任は社長、社員は実施責任
※講演内容は変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
講師紹介
小山 昇氏
株式会社武蔵野 代表取締役社長
1948年山梨県に生まれ、東京経済大学卒業。1977年に(株)ベリーを設立し社長に就任、1987年に現職に就任。株式会社武蔵野は日本経営品質賞を2000年と2010年の2度受賞(国内初)している。故一倉定氏の教えである経営計画書に、西洋の方法論を融合した独自の経営計画書を作り、現場で実践し成功を収めてきた。
現在、750社以上の会員企業を指導している他、オンラインセミナーでのノウハウ提供にも力を入れている。
《主な著書》
「会社の数字の使い方」(KADOKAWA)
「社長、採用と即戦力の育成はこうしなさい」(プレジデント社)
「新版 経営計画は1 冊の手帳にまとめなさい」(KADOKAWA)
「利益を最大にする最強の経営計画」(KADOKAWA)
開催概要
開催日
(収録日)
開催日
収録日
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2009年6月25日(木) |
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ご参加資格 | 経営者・幹部の方限定 |
金額(税込) | 5,000円 |
オンライン 受講 |
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会場受講 | |
セミナー番号 | |
主 催 | 全国経友会(全国中小企業経友会事業協同組合) └教育情報部会:保険サービスシステムHD株式会社 |
備 考 |
※ご参加資格の属性以外の方や、講座の内容に競合すると考えられるサービスを提供する立場の方、その他、主催者が不適切であると判断した場合、受講をお断りさせていただく場合があります。あらかじめご了承ください。
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