講師
斎藤 竜
氏
司法書士事務所リーガルエステート 代表司法書士
こちらのセミナーは終了いたしました。
講演内容
受講のポイント
- 家族信託契約後に相続が発生したら評価額等はどのようになるのか?
- 信託財産の対象となるのはどの範囲の財産となるのか?
- 家族信託を取り入れた場合のメリット・デメリット
- 家族信託事業に参入するには?
1.家族信託とは?
2.認知症対策としての家族信託(信託法務と税務)
・信託の方法と効力発生時期
・信託の税務について
・信託の財産の範囲と課税
・信託の終了事由と手続き
・信託の登記と手続き
3.成年後見精度と家族信託(事例解説)
・成年後見制度と家族信託の違い
・事例
- 高齢者アパートオーナーの資産管理
- 受益者連続型信託の活用事例
- 受益者連続型信託を活用した認知症対策
- 後継者育成との相続後の会社経営トラブル回避
4.家族信託の設計と取り組み方
家族信託の進め方
家族信託に取り組むメリット・デメリット
家族信託事業に参入するステップ
※講演内容は変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
講師紹介
斎藤 竜氏
司法書士事務所リーガルエステート 代表司法書士
平成11年日本大学法学部法律学科卒業後、一部上場企業に勤務。平成15年、司法書士試験合格。司法書士事務所勤務の後、平成25年横浜にて独立開業する。現在、横浜(司法書士事務所)と新宿(行政書士事務所)の二拠点を開設。士業や金融機関など各団体からの講演依頼を多数受けている。
<資格>司法書士、NPO法人相続アドバイザー協議会認定会員、家族信託専門士、公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート会員、宅建建物取引士
開催概要
開催日
(収録日)
開催日
収録日
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2017年12月7日(木) |
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ご参加資格 | 会計事務所 様 |
金額(税込) | 5,000円(税込) |
オンライン 受講 |
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会場受講 | |
セミナー番号 | 3276 |
主 催 | 全国経友会(全国中小企業経友会事業協同組合) └教育情報部会:保険サービスシステムHD株式会社 |
備 考 |
※ご参加資格の属性以外の方や、講座の内容に競合すると考えられるサービスを提供する立場の方、その他、主催者が不適切であると判断した場合、受講をお断りさせていただく場合があります。あらかじめご了承ください。
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