こちらのセミナーは終了いたしました。
講演内容
「顧問料を下げて欲しい」と言われる! 顧問先の数が減っていく!
新規開拓ができない! “ そんなお悩み”を持つ先生、必見です!
顧問先となる企業数が減少し続ける一方、記帳代行専門会社やクラウド会計といったサービスへの乗り換え
も起きている時代。これからの会計事務所には「付加価値業務」が必要と言われていますが、実際にどのように行っていけばいいのでしょうか。
今回は、17年前から「経営支援」業務特化に踏み出し、350件の顧問先様のうち8割が黒字経営の、税理士法
人りんく 代表税理士 小久保忍先生を特別ゲストにお招きしました。
小久保先生は、これから益々増える事業承継にも着目され、スムーズな継承を促し後継者育成を見据えた経
営支援(未来会計・MAS監査)を提供することで、顧問料だけではない更なるフィーアップも実現しました。
顧問先企業様の財務を見える化できる「未来会計(MAS監査)」の使い方と、事業承継成功の秘訣について、
小久保先生に解説いただきます。
1.「未来会計(MAS監査)」とは
- 「顧問料を下げてくれ」とは言わせない「経営ロードマップ」の魅力
- MAS監査の業務内容
―ご提案資料の事例
―「将軍の日」について
2.りんくグループが取り組んでいる「事業承継型MAS監査」の実例紹介
- りんくグループがどのように「事業承継対策」に取り組んでいるか
- 事業承継対策とは? 「自社株対策」だけではない、計画的な施策が必要なポイント
- 「人の問題」と「お金の問題」にどのようなアドバイスをするのか
- 承継後も含む次期社長育成支援に利用できる「MAS監査」
- 一つの成功事例が次の新しい成功事例に繋がる、顧客開拓への取り組み
3.未来会計の事業化で大切なこと
- お客様にビジョンを考えてもらう前に、 自分(税理士)のビジョンを考える
4. MAP経営からのお知らせ
講師紹介
小久保 忍氏
税理士法人りんく 代表社員/税理士 ・ ITコーディネータ ・ M&Aシニアエキスパート
株式会社ビジネス・デザイン 代表取締役
株式会社けいり 代表
都内の大手会計事務所を経て2000 年相模原の自宅にて開業( 当時35 歳、顧問先4 件)。当初より資金繰り指導で差別化を図り、2001 年より未来会計業務を本格始動するため専用システム(MAPシステム)を導入し、経営支援ビジネスの事業化に取り組む。平均単価15 万。
開催概要
開催日
(収録日)
開催日
収録日
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2018年11月21日(水) |
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ご参加資格 | 会計事務所 様 |
金額(税込) | ご招待無料 |
オンライン 受講 |
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会場受講 | |
セミナー番号 | 3511 |
主 催 | 全国経友会(全国中小企業経友会事業協同組合) └教育情報部会:保険サービスシステムHD株式会社 |
備 考 |
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