セミナーNo.3511
〜「未来会計(MAS監査)」を使った「経営支援」成功事例〜

事業承継対策を入り口とした「後継者育成」と持続的「経営支援」の提供法


小久保 忍 相続・事業承継会計事務所経営
2018年11月21日(水)

  14:00〜16:30
□ 会場受講:
□ オンライン受講:
□ 対 象:会計事務所 様
□ 受講料:ご招待無料
講師
小久保 忍
税理士法人りんく 代表社員/税理士 ・ ITコーディネータ ・ M&Aシニアエキスパート

こちらのセミナーは終了いたしました。

講演内容

「顧問料を下げて欲しい」と言われる! 顧問先の数が減っていく!
新規開拓ができない! “ そんなお悩み”を持つ先生、必見です!

顧問先となる企業数が減少し続ける一方、記帳代行専門会社やクラウド会計といったサービスへの乗り換え も起きている時代。これからの会計事務所には「付加価値業務」が必要と言われていますが、実際にどのように行っていけばいいのでしょうか。

今回は、17年前から「経営支援」業務特化に踏み出し、350件の顧問先様のうち8割が黒字経営の、税理士法 人りんく 代表税理士 小久保忍先生を特別ゲストにお招きしました。

小久保先生は、これから益々増える事業承継にも着目され、スムーズな継承を促し後継者育成を見据えた経 営支援(未来会計・MAS監査)を提供することで、顧問料だけではない更なるフィーアップも実現しました。 顧問先企業様の財務を見える化できる「未来会計(MAS監査)」の使い方と、事業承継成功の秘訣について、 小久保先生に解説いただきます。

1.「未来会計(MAS監査)」とは

  • 「顧問料を下げてくれ」とは言わせない「経営ロードマップ」の魅力
  • MAS監査の業務内容
     ―ご提案資料の事例
     ―「将軍の日」について

2.りんくグループが取り組んでいる「事業承継型MAS監査」の実例紹介

  • りんくグループがどのように「事業承継対策」に取り組んでいるか
  • 事業承継対策とは? 「自社株対策」だけではない、計画的な施策が必要なポイント
  • 「人の問題」と「お金の問題」にどのようなアドバイスをするのか
  • 承継後も含む次期社長育成支援に利用できる「MAS監査」
  • 一つの成功事例が次の新しい成功事例に繋がる、顧客開拓への取り組み

3.未来会計の事業化で大切なこと

  • お客様にビジョンを考えてもらう前に、 自分(税理士)のビジョンを考える

4. MAP経営からのお知らせ

※講演内容は変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。

講師紹介

小久保 忍

小久保 忍

税理士法人りんく 代表社員/税理士 ・ ITコーディネータ ・ M&Aシニアエキスパート

株式会社ビジネス・デザイン 代表取締役
株式会社けいり 代表
都内の大手会計事務所を経て2000 年相模原の自宅にて開業( 当時35 歳、顧問先4 件)。当初より資金繰り指導で差別化を図り、2001 年より未来会計業務を本格始動するため専用システム(MAPシステム)を導入し、経営支援ビジネスの事業化に取り組む。平均単価15 万。

開催概要

開催日
(収録日)
開催日
収録日
2018年11月21日(水)

14:00〜16:30  (受付 13:30〜)
ご参加資格 会計事務所 様
金額(税込) ご招待無料 
オンライン
受講
会場受講
セミナー番号 3511
主  催 全国経友会(全国中小企業経友会事業協同組合)
└教育情報部会:保険サービスシステムHD株式会社
備  考
※ご参加資格の属性以外の方や、講座の内容に競合すると考えられるサービスを提供する立場の方、その他、主催者が不適切であると判断した場合、受講をお断りさせていただく場合があります。あらかじめご了承ください。

こちらのセミナーは終了いたしました。

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