こちらのセミナーは終了いたしました。
講演内容
――街中でスマホに話しかければ、無人の自動運転車が目の前にやってくる。
車内に乗り込み、一声頼めば自動で飲み物リストがならび、
360°TVを見たり、好きな音楽を聞いたり、自由にリラックスして移動できる。
数年前までSFのようだった技術が、今、本当に実用化されようとしています。
「自動運転」とは、単に運転がラクで安全になるだけでなく、「クルマがクルマでなくなる」革命的テクノロジーのことです。自動運転が巻き起こす「産業革命」により、何が生き残り、何が必要とされるのか? 今しのぎを削る企業各社の実例とともに、元日経BP社編集・技術ジャーナリストの鶴原吉郎氏に解説頂きます。
◇クルマは所有不要の時代へ 〜クルマは減るのか、増えるのか?
◇日本企業は「点」で戦うが、世界は既に「あわせ技」の「総合格闘技」
◇グーグル社はどうして自動運転産業にこれほど力をいれるのか
◇ウーバー社の衝撃。ランドシェアという死角
◇アマゾンが仕掛けたAIスピーカーの主導権争いはクルマにも波及する
◇変わる産業構造 〜自動車保険も車検も駐車場も不要に?
◇転身する企業例 〜タイヤメーカーが自動運転システムのトップへ
◇自動運転車を支える要 〜GPS、センサー、カメラ、法整備
◇自動運転車実用化までのスケジュール 〜既にレベル4の段階へ
「自動運転で伸びる業界消える業界」(定価1,944円・税込)
講師紹介
鶴原 吉郎氏
オートインサイト株式会社 代表 技術ジャーナリスト
日経マグロウヒル社(現在の日経BP社)に入社後、新素材技術誌、機械技術誌を経て、2004年に、日本で初めての自動車エンジニア向け専門誌「日経Automotive Technology」の創刊に携わる。2004年6月の同誌創刊と同時に編集長に就任。2013年12月まで9年9ヶ月にわたって編集長を務める。
2014年3月に日経BP社を退社。2014年5月に自動車技術・産業に関するコンテンツの編集・制作を専門とするオートインサイト株式会社を設立、代表に就任。日経BP未来研究所客員研究員。
開催概要
開催日
(収録日)
開催日
収録日
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2018年2月7日(水) |
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ご参加資格 | 企業経営者様・幹部様、会計事務所様 |
金額(税込) | 6,000円(税込/書籍付) |
オンライン 受講 |
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会場受講 | |
セミナー番号 | 3318 |
主 催 | 全国経友会(全国中小企業経友会事業協同組合) └教育情報部会:保険サービスシステムHD株式会社 |
備 考 |
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