講師
久保田 俊史
全国中小企業経友会事業協同組合/保険サービスシステム社会保険労務士法人 特定社会保険労務士
こちらのセミナーは終了いたしました。
講演内容
精神疾患に罹患した社員が発生した場合の運用
- トラブル防止に備えた就業規則のポイントに入れておくべき文言
- 休職開始時の面談ポイント、そしてその際に取り付ける書面
- 対応を誤るとトラブル発生も!?復職時の注意点
- 復職時に作成することによりリスク軽減にもつながる『職場復帰支援プラン』とは?
- 診断書の提出はないものの、明らかに様子がおかしい社員が現れた時の対応
- 会社側は主治医や産業医から積極的に情報を収集すべき。その際のポイント。
メンタルヘルスと因果関係が高いハラスメント防止
- 精神疾患の労災認定原因は『長時間労働』よりも『ハラスメント』の方が多いという事実
- メンタルヘルス対策を怠った場合の会社の労務リスク
- 法改正により会社が講じる必要がある『ハラスメント防止対策』の具体的内容
- 法律知識不足から生じるマタハラの実態
※講演内容は変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
講師紹介
久保田 俊史
全国中小企業経友会事業協同組合/保険サービスシステム社会保険労務士法人 特定社会保険労務士
銀行、会計事務所勤務を経て、中小企業経営者のための労務コンサルタントに。前職の経験も活かし、労務に留まらない幅広い分野・角度からの提案に定評がある。労務管理に関連する資格を多数保有すると同時に法改正の情報収集を得意としている。
特定社会保険労務士/CFP・FP技能士1級/第1種メンタルヘルスマネジメント/ハラスメント防止コンサルタント/第1種衛生管理者/DCプランナー1級/年金アドバイザー2級有資格者
開催概要
開催日
(収録日)
開催日
収録日
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2021年6月18日(金)
16:00〜18:00 (受付 15:30〜) ⇒別日程あり |
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ご参加資格 | 経営者・幹部役員様限定 |
金額(税込) | 無料ご招待 |
オンライン 受講 |
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会場受講 | |
セミナー番号 | 3922 |
主 催 | 全国経友会(全国中小企業経友会事業協同組合) └教育情報部会:保険サービスシステムHD株式会社 |
備 考 |
※ご参加資格の属性以外の方や、講座の内容に競合すると考えられるサービスを提供する立場の方、その他、主催者が不適切であると判断した場合、受講をお断りさせていただく場合があります。あらかじめご了承ください。
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