こちらのセミナーは終了いたしました。
講演内容
無数の「ありがとう」をいただく「非常識」な靴メーカー
感動のオンリーワン企業を目指して
足に何らかの不自由を抱える高齢者・障がい者の方ために、業界の非常識に挑み続ける徳武産業株式会社の十河孝男氏。
高齢者用ケアシューズ「あゆみ」は、500人を超える高齢者・障がい者への徹底したニーズ調査をもとに生まれました。
靴の片足販売・サイズ違い販売など、使う人を最優先にした販売で、利用者から年間約2万通を超えるサンキューレターが届いています。
転ばない靴・履ける靴・歩ける靴の提供を通じて、お客様に寄り添い、
これだけ多くのお客様から「ありがとう」の言葉が届く会社となったそのわけを解説します。
当講演は「日本でいちばん大切にしたい会社」著者
坂本光司氏にプロデュースいただいています。
この1年間は、いわゆる「コロナ」に振り回された1年でした。多くの企業が著しい業績の悪化や大きな不安の中での事業活動を余儀なくされ、状況は今なお深刻であり不透明です。一方で、こうした中でも好業績を持続している「いい中小企業」も多くあります。
いかなる厳しい環境をもものともせず快進撃を持続している「いい中小企業」に学ぶ経営革新セミナーを、坂本光司氏プロデュースのもと、シリーズ開催しております。
徳武産業株式会社は
「日本でいちばん大切にしたい会社」第2回大賞を受賞しています
【受賞理由】
高齢者・障碍者のニーズを細かに把握し、パーツオーダーシステムによる個別最適化された靴を安価かつ短納期で提供するサービスを創出。
介護シューズ全国シェアは数量ベース55%、金額ベース38%を誇り、介護負担軽減や医療コスト低減などの大きな効果が期待できる。
徹底的な個別対応で得たユーザーの悩みを解決する経験と技術を汎用品の開発に生かし、高い顧客満足と付加価値の好循環を実現している。
講師紹介
十河 孝男氏
徳武産業株式会社 代表取締役会長
1947年、香川県生まれ。
高校卒業後、66年香川相互銀行(現香川銀行)に入行。同行で6年間働いた後、縫製メーカーを経て、84年義父が経営する徳武産業に入社し、急逝した義父の後をついで社長に就任。93年に高齢者福祉施設から高齢者用のケアシューズの開発の依頼を受け、高齢者施設の転倒事故防止を研究し、95年に主力商品である高齢者用ケアシューズ「あゆみ」を完成させた。2019年7月、販売累計1,500万足を達成する。
開催概要
開催日
(収録日)
開催日
収録日
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2021年6月28日(月) |
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ご参加資格 | 経営者様 限定 |
金額(税込) | 5,000円(税込) |
オンライン 受講 |
なし |
会場受講 |
【会場】東宝日比谷ビル17F セミナールーム 【定員】25名 ※先着順につき、満席の場合はご了承ください。 東京都千代田区有楽町1−2−2 東宝日比谷ビル 17F ≫googleマップ 日比谷シャンテの入口(晴海通り側)に向かって左奥が、東宝日比谷ビルの入口となります。日比谷シャンテ内からはお入りになれませんのでご注意ください。 ◎地下鉄「日比谷駅」A4出口 徒歩4分、A11出口 徒歩5分 ※最寄りのA5出口は現在工事中です(2022.6時点) ◎地下鉄「銀座駅」C1出口 徒歩5分 ◎JR「有楽町駅」日比谷口 徒歩7分 |
セミナー番号 | 3926 |
主 催 | 全国経友会(全国中小企業経友会事業協同組合) └教育情報部会:保険サービスシステムHD株式会社 |
備 考 |
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