講師
三宅 秀道
氏
経営学者 専修大学経営学部准教授
こちらのセミナーは終了いたしました。
講演内容
新しい消費文化をどう捉えるか。
コロナという非常事態にどう対応するべきか。
新商品開発・市場開拓のありかたを解き明かした経営書
『新しい市場のつくりかた』の著者であり、
製品開発論、中小・ベンチャー企業論を専門に、
これまでに大小1,000社近くの事業組織を取材・研究。
企業・自治体・NPOと共同にて製品開発の調査、
コンサルティングにも従事している
専修大学准教授 三宅秀道氏が語ります。
インターネットの浸透、消費の多様化、そしてコロナ……。
企業をめぐる環境はめまぐるしく変化しており、
長期的に繁栄する強い会社になるための取り組みは、
これまで以上に重要になっています。
そのひとつが、新しい商品やサービスをいかに生み出していくか、ということ。
では、そのためのヒントをどう探ればいいのでしょうか。
新しい時代のビジネスをどう作っていくか
- 技術開発ではなく、「問題の発明」
- 従来の経営学が教える企業の勝ち方のロジックにそぐわない事例
- 成功体験が障害になっている
- 問題を発見するのではなく、問題を発明する
- 必要なことは、文化を開発すること
- 勝ち方は必ずある
当セミナーはブックライター上阪徹氏にプロデュース頂いております。
▽上阪徹氏 プロフィール▽1994 年よりフリーランスとなり、経営、金融、ベンチャー、就職などをテーマに、幅広く執筆やインタビューを
手がける。取材対象者は3000 人を超える。
著書に『正城石井 世界の果てまで買い付けに。』『職業、挑戦者、澤田貴司が初めて語るファミマ改革』
『サイバーエージェント 突き抜けたリーダーが育つ仕組み』『マイクロソフト 再始動する最強企業』ほか多数。
※講演内容は変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
講師紹介
三宅 秀道氏
経営学者 専修大学経営学部准教授
1973年生まれ。神戸育ち。1996年、早稲田大学商学部卒業。都市文化研究所、東京都品川区産業振興課などを経て、2007年に早稲田大学大学院商学研究科博士課程後期課程単位取得退学。東京大学大学院経済学研究科ものづくり経営研究センター特任研究員、フランス国立社会科学高等研究院などを歴任。専門は製品開発論、中小・ベンチャー企業論。これまでに大小1000社近くの事業組織を取材・研究。著書に『新しい市場のつくりかた』(東洋経済新報社)、『なんにもないから智慧が出る』(共著、新潮社)がある。
開催概要
開催日
(収録日)
開催日
収録日
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2021年12月13日(月) |
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ご参加資格 | 経営者・幹部役員様 限定 |
金額(税込) | 7,000円(税込) |
オンライン 受講 |
◎録画配信(後日)
【配信日】 収録日から3営業日以内に受講URLをお送りいたします。 【視聴期間】 配信日より10日間 □視聴期間中は何度でもご視聴いただけます。 □アプリのインストール等は不要です(ブラウザ上でご視聴いただけます)。 ※生中継の配信は現在受付しておりません。 |
会場受講 |
【会場】東宝日比谷ビル17F セミナールーム 【定員】25名 ※先着順につき、満席の場合はご了承ください。 東京都千代田区有楽町1−2−2 東宝日比谷ビル 17F ≫googleマップ 日比谷シャンテの入口(晴海通り側)に向かって左奥が、東宝日比谷ビルの入口となります。日比谷シャンテ内からはお入りになれませんのでご注意ください。 ◎地下鉄「日比谷駅」A4出口 徒歩4分、A11出口 徒歩5分 ※最寄りのA5出口は現在工事中です(2022.6時点) ◎地下鉄「銀座駅」C1出口 徒歩5分 ◎JR「有楽町駅」日比谷口 徒歩7分 |
セミナー番号 | 4027 |
主 催 | 全国経友会(全国中小企業経友会事業協同組合) └教育情報部会:保険サービスシステムHD株式会社 |
備 考 |
※ご参加資格の属性以外の方や、講座の内容に競合すると考えられるサービスを提供する立場の方、その他、主催者が不適切であると判断した場合、受講をお断りさせていただく場合があります。あらかじめご了承ください。
こちらのセミナーは終了いたしました。