講師
山口 律子
氏
NPO法人MDA-JAPAN(うつ病・気分障害協会) 代表
久保田 俊史
全国中小企業経友会事業協同組合/保険サービスシステム社会保険労務士法人 特定社会保険労務士
こちらのセミナーは終了いたしました。
講演内容
〈第1部〉
意外と知らない「うつ病」のメカニズムと治療技術。
- こんなサインを見逃さない。予備軍の見つけ方。
- うつ病の社員への対処の仕方。おさえるべきポイント。
- 社員をうつ病にさせないために有効な対策は?
- 「光トポグラフィ」でわかる新事実。うつは身体のサインから。
本当の「うつ」と、そうでない「偽うつ」がある。
- 主治医の診断はアテにならない。
- 「リワークプログラム」とは? 事例とカリキュラム内容。
- うつ病社員の自殺=会社のせいと決めつけられないために。
- 社員のうつ病による会社の経済損失・信用損失。
- 外部機関を上手に活用する。
〈第2部〉
トラブルにならない対策と、万一のときの前後策。
- 精神疾患の”疑い”がある社員に対する対応のポイント。
- 休職ルールを定める際の就業規則のポイント。
- 主治医が『復職OK』判断。それでも会社が確認すべきこと。
- 復職→ふたたび休職。そのとき取り交わすべき書面とは?
- メンタルヘルスと関わりの深い『ハラスメント防止対策』。
※講演内容は変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
講師紹介
山口 律子氏
NPO法人MDA-JAPAN(うつ病・気分障害協会) 代表
1988年東京都特別区入庁、都内の保健所に7年勤務する。その後、米国(財)野口医学研究所、横浜市総合保健医療センター精神部リハビリテーション科デイケアに勤務。2001年うつ病・気分障害協会(MDA)を設立。うつ病・気分障害の当事者と家族の支援活動を始める。MDAの新しい試みは、各メディアに注目され「福祉ネットワーク」「ETVワイド」(NHK教育テレビ)や「ガイアの夜明け」(テレビ東京他)などに出演し、大きな反響を得ている。
久保田 俊史
全国中小企業経友会事業協同組合/保険サービスシステム社会保険労務士法人 特定社会保険労務士
銀行、会計事務所勤務を経て、中小企業経営者のための労務コンサルタントに。前職の経験も活かし、労務に留まらない幅広い分野・角度からの提案に定評がある。労務管理に関連する資格を多数保有すると同時に法改正の情報収集を得意としている。
特定社会保険労務士/CFP・FP技能士1級/第1種メンタルヘルスマネジメント/ハラスメント防止コンサルタント/第1種衛生管理者/DCプランナー1級/年金アドバイザー2級有資格者
開催概要
開催日
(収録日)
開催日
収録日
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2022年4月19日(火) |
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ご参加資格 | 経営者様 限定 |
金額(税込) | 無料ご招待 |
オンライン 受講 |
◎録画配信(後日)
【配信日】 収録日から3営業日以内に受講URLをお送りいたします。 【視聴期間】 配信日より10日間 □視聴期間中は何度でもご視聴いただけます。 □アプリのインストール等は不要です(ブラウザ上でご視聴いただけます)。 ※生中継の配信は現在受付しておりません。 |
会場受講 |
【会場】東宝日比谷ビル17F セミナールーム 【定員】50名 ※先着順につき、満席の場合はご了承ください。 東京都千代田区有楽町1−2−2 東宝日比谷ビル 17F ≫googleマップ 日比谷シャンテの入口(晴海通り側)に向かって左奥が、東宝日比谷ビルの入口となります。日比谷シャンテ内からはお入りになれませんのでご注意ください。 ◎地下鉄「日比谷駅」A4出口 徒歩4分、A11出口 徒歩5分 ※最寄りのA5出口は現在工事中です(2022.6時点) ◎地下鉄「銀座駅」C1出口 徒歩5分 ◎JR「有楽町駅」日比谷口 徒歩7分 |
セミナー番号 | 4095 |
主 催 | 全国経友会(全国中小企業経友会事業協同組合) └教育情報部会:保険サービスシステムHD株式会社 |
備 考 |
※ご参加資格の属性以外の方や、講座の内容に競合すると考えられるサービスを提供する立場の方、その他、主催者が不適切であると判断した場合、受講をお断りさせていただく場合があります。あらかじめご了承ください。
こちらのセミナーは終了いたしました。