セミナーNo.4129
お金に依存せず、人との繋がりや身近にある貴重な資源の活用で地域活性化を目指す。
『里山資本主義』の活かし方
東京会場 オンライン(録画配信)藻谷 浩介氏 経営のヒント/著名人講演
講師
藻谷 浩介
氏
株式会社日本総合研究所 調査部 主席研究員
こちらのセミナーは終了いたしました。
講演内容
お金に依存せず、人との繋がりや身近にある貴重な資源の活用で
地域活性化を目指す「里山資本主義」。
それは、1000年後も続く「脱成長」の循環再生型社会です。
マネー資本主義が行き詰まりを見せ、VUCAの時代とも言われる令和時代にあって、
“里山資本主義”をどう発展させていけばいいのか。
- “里山資本主義”を提唱する藻谷 浩介氏が
SDGsとの相乗りも込めた“里山資本主義”の活かし方を発信 - 各地で“里山資本主義”の種がまかれ、
お金に依存することなく人と人とのつながりによって地域活性化を目指す人たちの活躍 - もしかしたらこの“里山資本主義”の実践こそが
多くの社会課題を抱える日本と世界が進むべき道を明快に照らしだしているのかもしれない - 世界114カ国を訪問しその地を体験してきた藻谷氏が日本の恵まれた“里山”の活かし方を提案する
藻谷 浩介氏の著書『デフレの正体』から10年。
「マネー資本主義」のアンチテーゼとして、“里山資本主義”を提唱してからも9年。
そして2020年には藻谷氏監修として『進化する里山資本主義』が出版された。
※講演内容は変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
講師紹介
藻谷 浩介氏
株式会社日本総合研究所 調査部 主席研究員
地域エコノミスト。1964年、山口県生まれ。東京大学法学部卒業、米コロンビア大学経営大学院修了。日本政策投資銀行参事役を経て、日本総合研究所主席研究員。国内外の地域特性を多面的に把握し、地域振興や人口問題に関して精力的に研究・執筆・講演を行っている。著書多数。JapanTimes Satoyama推進コンソーシアムのアドバイザーを務める。
開催概要
開催日
(収録日)
開催日
収録日
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2022年8月4日(木) |
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ご参加資格 | 経営者・幹部役員様 限定 |
金額(税込) | 10,000円(税込) |
オンライン 受講 |
◎録画配信(後日)
【配信日】 収録日から3営業日以内に受講URLをお送りいたします。 【視聴期間】 配信日より10日間 □視聴期間中は何度でもご視聴いただけます。 □アプリのインストール等は不要です(ブラウザ上でご視聴いただけます)。 ※生中継の配信は現在受付しておりません。 |
会場受講 |
【会場】東宝日比谷ビル17F セミナールーム 【定員】50名 ※先着順につき、満席の場合はご了承ください。 東京都千代田区有楽町1−2−2 東宝日比谷ビル 17F ≫googleマップ 日比谷シャンテの入口(晴海通り側)に向かって左奥が、東宝日比谷ビルの入口となります。日比谷シャンテ内からはお入りになれませんのでご注意ください。 ◎地下鉄「日比谷駅」A4出口 徒歩4分、A11出口 徒歩5分 ※最寄りのA5出口は現在工事中です(2022.6時点) ◎地下鉄「銀座駅」C1出口 徒歩5分 ◎JR「有楽町駅」日比谷口 徒歩7分 |
セミナー番号 | 4129 |
主 催 | 全国経友会(全国中小企業経友会事業協同組合) └教育情報部会:保険サービスシステムHD株式会社 |
備 考 |
※ご参加資格の属性以外の方や、講座の内容に競合すると考えられるサービスを提供する立場の方、その他、主催者が不適切であると判断した場合、受講をお断りさせていただく場合があります。あらかじめご了承ください。
こちらのセミナーは終了いたしました。