こちらのセミナーは終了いたしました。
講演内容
経営の羅針盤としてオムロンに息づく「SINIC理論」
よりよい社会をつくるという理念に基づき、社会のニーズを先取りした経営をするためには、未来の社会を予測する必要があるとの考えから提唱された「SINIC(サイニック)理論」。
産業向け制御機器や、ヘルスケア製品等を展開する電気機器メーカー「オムロン」はこの理論を元に、社会に対し常に先進的な提案をしてきました。
中小企業経営にどのようにSINIC 理論を取り入れ、これからの時代をどう乗り越えるべきか。
企業の枠を越えてよりよい未来社会の共創を進める立石氏に詳しく解説いただきます。
- 100万年の人類史を俯瞰し導いたシナリオ
- ビジネスへの応用事例
- 共感の輪を拡げて共創を進める
- 経営とは未来を考えること
- 最適化社会から自律社会へ
- 共に未来をソウゾウする
講師紹介
立石 郁雄氏
株式会社ヒューマンルネッサンス研究所 代表取締役社長
1967年生まれ。学生時代はラグビー部主将。1990年より大手銀行勤務を経て、1996年オムロンに入社。制御機器の営業、商品・事業企画、新規事業開発、海外現地法人経営、マーケティング等に従事。2021年日本初の障がい者福祉工場オムロン太陽(大分)社長。2023年1月より現職。1970年国際未来学会で発表された「未来予測理論SINIC理論」を羅針盤として、企業の枠を越えてよりよい未来社会づくりに邁進中。
谷本 有香氏
Forbes JAPAN 執行役員 Web編集長
証券会社、Bloomberg TVで金融経済アンカー後、米MBA取得。日経CNBCキャスター、同社初女性コメンテーター。オードリー・タン台湾デジタル担当大臣、トニー・ブレア元英首相、アップル共同創業者スティーブ・ウォズニアック等、3,000人を超えるVIPにインタビュー。
現在、TBS「坂上&指原のつぶれない店」、J-WAVE「JAM THE PLANET」のレギュラーコメンテーター他、BS11「インサイドOUT」、MX「モーニングCROSS」、TBS「ビビット」コメンテーター等、TV出演多数。経済系シンポジウムのモデレーター、政府系スタートアップコンテストやオープンイノベーション大賞の審査員、ロイヤルハウジンググループ上席執行役員、WARPSPACE社外取締役、All Personal 顧問等、企業役員としても活動。立教大学大学院 21世紀社会デザイン研究所 アドバイザリーボードメンバー。2016年2月より『フォーブス ジャパン』に参画。2022年1月1日より現職。
開催概要
開催日
(収録日)
開催日
収録日
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2024年7月9日(火) |
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ご参加資格 | 経営者・幹部役員様 限定 |
金額(税込) | 10,000円(税込) |
セミナー番号 | 4608 |
会場受講 |
【会場】東宝日比谷ビル17F セミナールーム 【定員】40名 ※先着順につき、満席の場合はご了承ください。 東京都千代田区有楽町1−2−2 東宝日比谷ビル 17F ≫googleマップ 日比谷シャンテの入口(晴海通り側)に向かって左奥が、東宝日比谷ビルの入口となります。日比谷シャンテ内からはお入りになれませんのでご注意ください。 ◎地下鉄「日比谷駅」A4出口 徒歩4分、A11出口 徒歩5分 ※最寄りのA5出口は現在工事中です(2022.6時点) ◎地下鉄「銀座駅」C1出口 徒歩5分 ◎JR「有楽町駅」日比谷口 徒歩7分 |
オンライン (録画)受講 |
あり
【配信日】 収録日から3営業日以内に受講URLをお送りいたします。 【視聴期間】 配信日より10日間 □視聴期間中は何度でもご視聴いただけます。 □アプリのインストール等は不要です(ブラウザ上でご視聴いただけます)。 ※生中継の配信は現在受付しておりません。 |
映像会員向け 配信 |
あり |
主 催 | 全国経友会(全国中小企業経友会事業協同組合) └教育情報部会:保険サービスシステムHD株式会社 |
備 考 |
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